一般社団法人 レジリエンスLABO

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「柏市立児童相談所」(令和9年開所予定)一時保護所職員(予定)を対象にインシデントプロセス法を体験する講師指導! 11月2日

 一般社団法人レジリエンスLABO(レジラボ)の代表理事、松浦俊弥は11月2日(月)、千葉県柏市の「ウエルネス柏」(柏市の保健・医療・福祉サービスを推進するための拠点施設)において、令和9年に同市内に新設される市の児童相談所一時保護所の職員になる予定の皆さんを対象に「障害児支援における困難事例の検討」というテーマで研修会を行いました。

 柏市の児童相談所は令和9年2月1日、いまの同市青少年センターがある場所に新規開設される「こども・若者相談センター」(仮称)の中に併設されます。児童相談所とは「子どもの安全を守り、健やかな成長や家庭の相談を支える専門機関」ですが、昨今は様々なお子さんを対象とし、特に施設内に設けられる一時保護所(虐待や非行から子どもの安全を守り、一時的に保護・ケアする施設)には様々な事情を持つ子どもたちが来所します。

 昨今、そのような子どもたちに多いのが障がいや心の病などがあり、そのために二次障がい(周囲の無理解や叱責により被虐待や暴力等の問題が二次的に生じること)が発生してしまうケースです。一時保護所の職員はそんな子どもたちの激しい自己表現と向き合いながら、傷ついた彼らの不安を和らげ、安全と安心を最優先に守り抜く使命を背負っています。

 柏市の一時保護所職員予定者の皆さんは他自治体での研修を終えた専門家の皆さんであり、いまは新しい職場でその使命を全うするための準備を進めています。レジラボの松浦代表理事は柏市健康福祉審議会障害者健康福祉専門分科会長を務めていて、その関係で皆さんに一時保護所を利用する様々な障害がある子どもたちについて講師指導を行いました。

 インシデントプロセス法とは1950年代にアメリカで開発された事例研究法です。少ない情報から質問を重ねて事実を把握し問題解決を図ることを目的としています。2時間の研修会では松浦代表理事がファシリテーターを務めながら2つの事例に対し参加者でワークショップを行い、今後の職場でも活用できるスキルを実践的、具体的に学んでいただきました。

 参加された皆さんからは「その子の背景や行動の意味を理解する上で重要であると感じた」「とても学びの大きい研修でした」「具体的な先生の考えを聞けて学びにつながりました」など大変好意的な感想を多く頂きました。

 今後も同市の児童相談所の皆さんを側面支援していけるよう尽力していきたいと考えています。同様の研修会等について講師依頼等があれば下記までお気軽にご相談ください。

一般社団法人レジリエンスLABO ご相談・お問い合わせ先アドレス
MAIL: info@resilabo.com

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