一般社団法人 レジリエンスラボ

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地域福祉とスポーツの融合へ——鈴木氏と共に千葉市へ協力要請を実施

一般社団法人レジリエンスラボ(所在地:千葉県、代表理事:松浦 俊弥)は、2025年5月27日、顧問契約を結ぶGrowAll株式会社(本社:東京都、代表取締役:鈴木 大輔)取締役の鈴木氏とともに、千葉市役所を訪問し、「サッカー×福祉」イベントの開催に向けた協力要請を行いました。

本取り組みは、スポーツの持つ包摂力を活かし、障がいの有無を問わず、すべての子どもたちや高齢者、地域住民が一緒に楽しみ・支え合える「共生の場」を創出することを目的としています。

■背景と目的

鈴木氏は、プロサッカー選手としての経験と、福祉・教育分野への深い理解を兼ね備えた人材として、GrowAll株式会社とともにレジリエンスラボの顧問に就任しています。

今回の千葉市への協力要請では、以下のような企画構想を提示しました:

  • プロ選手によるユニバーサルサッカー教室(障がい児・健常児合同)
  • 放課後等デイサービスや高齢者施設との連携型レクリエーション
  • SDGsの観点から地域活性と福祉の融合を図るイベント
  • 福祉、教育、スポーツの民間連携を促進する場の創出

これらの取り組みにより、千葉市における福祉とスポーツの融合モデルを構築し、全国への発信も視野に入れた持続可能な活動を目指しています。

■今後の展望

本件を起点として、レジリエンスラボは、「教育・福祉・スポーツ・地域」の連携による共生型まちづくりを推進してまいります。

今後は以下のような展開を予定しています:

  • 市民・団体・事業者向けの説明会・意見交換会
  • パートナー企業・後援団体の募集
  • 2025年度内のプレイベント開催
  • 福祉施設とのプログラム共同開発

レジリエンスラボについて

【会社概要】
社名:一般社団法人レジリエンスラボ
所在地:〒270-1606 千葉県印西市平賀学園台3丁目16番8号
代表理事:松浦 俊弥
活動内容:
(1) 特別支援教育の情報発信及びサポート
(2) 福祉・SDGs関連事業の支援
(3) 地域連携型ビジネス企画支援
(4) 前各号に関するコンサルティング
(5) 前各号に付帯または関連する一切の事業
設立: 令和6年8月9日

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